高井農園とは
和歌山県紀の川市で明治18年から先祖代々受け継がれてきた農園です。
当園は自然に優しい「循環型農業」を実践して、みかん・桃・柿などの栽培を行っております。
みかんの皮やカニの殻、 魚粕などの廃棄物を米ぬかと混ぜ込んだ有機肥料を自分たちで作り化学肥料や農薬に頼ることなく生産する果物たちは、お子様から大人の方まで安心して口にしていただけます。
旬の美味しい果物を『果物で生活を豊かに』をモットーに、お客様にお届けします。
当園は自然に負担をかけない「循環型農業」を実践しています。
一般的に廃棄物となる魚の骨やカニ殻などを米ヌカに混ぜた自家製肥料で栽培しています。この米ヌカ肥料の効果を引き出すには米ヌカ肥料に混ぜ込んだ菌が活性化する時にエサになる枯れ草などの有機物を補給する必要がある為、除草剤の使用を減らし草刈り主体で管理しています。
この農法で20年以上栽培している当園の”土”はフカフカで土の中の栄養分が豊富な為、果実は傷みにくく食味も良いとお客様にご好評です。
是非、当園の自慢の果物達をご賞味ください。
